ポプテピピックは百合枠
ポプテピピック (バンブーコミックス WIN SELECTION)
- 作者: 大川ぶくぶ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2015/12/07
- メディア: コミック
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金のかかっているクソアニメと評判のコレ。ツイッターとかではよく煽りに張られたりしてるのを見かけたりしてました。
それのアニメ化。どんなもんかと一話、二話をみて思った感想としては
百合萌えできるんじゃね?
って感じです。つっこむべき場所はそこじゃない気もするけど、大御所声優(渋い)が声充ててるとか、OPが意外にいい歌だとか色々あるけど。
ポプ子は喧嘩っぱやくてすぐに他人さまを煽る子で、ピピ美はどちらかというとポプ子を宥める役目(一緒に煽ってるけど)
ポプ子はピピ美のことが大好きでピピ美には、甘えてる。
「
ポプ子の方が活発的だけど、イニシアティブはピピ美にある。かわいい。ピピ美もポプ子を甘やかしまくってる。かわいい。いっぱいちゅき可愛い。EDの石焼き芋を二人で分けてるのもかわいい。
ポプピピ流行らないかなーマジで。原作買おうかな
今年のカレンダー
お正月が過ぎたことだし、とやっと今年のカレンダーを下げた。中島潔展を見に行った時に買ったカレンダーだ。
その時何となく美術館に行きたくなって比較的近場でやっていたから見に行っただけだったけどとても見ごたえがあった。ちなみに買ったのはこれ↓
どこかで見たことある絵だなーって思っていたけどたぶんHNKで見たのだと思う。イラスト集で見ると細かいところが潰れて見えづらいけど、飾ってあった近くで見てみると物凄く描き込まれていてうっとりしてしまう。お花、植物と人物という構図が多くて、赤色が本当に目を引きます。
後、「大漁」っていう題名のポストカードも買いました。お魚いっぱいで好き。
中島潔さんが描かれる絵は子供が多いみたいだけど、美人絵もたくさんあった。伏せ目がちの色気のある女性絵、素敵でした。
それから目を引いたのは地獄絵!会場に解説動画が流され、鬼や餓鬼たちが動いてた。
デフォルメ調のイラストなんだけど、動いてるとすごい迫力だった。グロかった。
去年は引きこもりでどこにも出かけなかったから今年はどこかに出かけようと思う。
池田修三とか好きなんだけど、せめて大阪とか京都とか近畿で展覧会やってくれないかなーさすがに秋田は遠すぎる…。
百合とかつまりGLについての疑問
常々考えているのですが、百合(GL)の範囲(?)がわからないという話。
薔薇(BL)薔薇とは最近言わないのだけど、BLにもいろいろ派閥があったりするのだけど、百合についてはさらに難解だなってにわかの私は思うのである。
CP
(カップリング)に対しての呼び方
大まかにBLのCP名は突っ込む側の名前が先に来る。AくんとBくんのCPでA君が突っ込む側ならAB、B君が突っ込む側ならBA。これを間違えると大顰蹙ものである。
AB者とBA者の間には他のCP者よりも深い溝があったりするのである。
対してGLのCPは先後関係なく、呼びやすいCP名で呼ばれる。ABでもBAでも語感が言い方で呼ばれるのである。
NL(男女カップリング)の場合も特殊な場合をのぞくとCP名は男が先で女が後になる。
百合だけが違う。百合には突っ込むものがないからだろうか?疑問だ。
GLもの?と百合の境目とは。
ある百合者に言わせれば手を繋げば百合であるらしいが、女子って男子と比べるとスキンシップが多かったりする。
キスまでが百合で、そこから上は百合ではなくGLものなのだろうか?私はGLものも見たりするのだけど、キスより上に行くものはあまり好まない。少女漫画のような感覚でGLを楽しんでいる。あまり過激なGLは百合とは呼ばないような気がする、何となく感覚なのだけど。
とりあえず百合はいいぞ!
なので今年もおいしく摂取していきたい。デレステガチャでは限定があんきらだし、イベントは推しのしゅがはが出てる。頑張りたい。
すごく文が雑なので自分の好きな百合ゲでも紹介しておく。
FLOWERS -Le volume sur ete-(夏篇) 通常版
- 出版社/メーカー: InnocentGrey
- 発売日: 2017/09/29
- メディア: DVD-ROM
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成人向けゲームを作っている。一部では美麗グロエロとヒロインが大変なことになっちゃうゲームでおなじみのイノグレ、Innocent Greyが作った百合ゲである。この作品は4部作なのだけど、これはその二番目の夏篇である。
一作目がわりと暗め、話が完結していないと聞いたので二作目の夏篇から入ったわけである。面白かった。次の秋篇も予約して買った。
FLOWERS -Le volume sur automne-(秋篇) 初回限定版
- 出版社/メーカー: InnocentGrey
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: DVD-ROM
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秋篇
FLOWERS -Le volume sur hiver-(冬篇) 通常版
- 出版社/メーカー: InnocentGrey
- 発売日: 2017/09/29
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そして冬篇も出て四部作全部出そろったのので春篇も買って始めからやろうかなーと考えている最中である。…評判を漁ってみると自分の好きなCPがちょっと不遇?っぽいので二の足を踏んでいるところなのだけど。
千鳥さんが推しなんです。
FLOWERS -Le volume sur printemps-(春篇) 通常版
- 出版社/メーカー: InnocentGrey
- 発売日: 2015/02/27
- メディア: DVD-ROM
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春篇。
ともかく絵がとても綺麗なのでサイトを覗いてみて興味を持たれたら是非やって欲しいなって思います。
家族葬について
一昨日、隣の家のおじさんがなくなった。危篤状態であることは家人から聞いていて、31日の夜に病院で亡くなったらしい。
我が家はこのお隣さんと遠い親類関係だったためそういう話がされたのだけど、お隣さんは今回「家族葬」をするらしく、 香典などは受付をしないという話だった。そういえば、と私は思ったのだ。
そういえば家族葬ってなんだろう?
芸能人が亡くなったときにちらっと小耳に挟むことはあっても詳しくは知らない。数十年前は家に近所の人をたくさん呼んで、家から出棺することが当たり前だったように思う。でも今日は、そこかしこに葬儀を行うためのホールがあるし、家から仏さんを送り出すことも少なくなってきたように思う。
なのでちょっとだけ調べてみた。
家族葬とは葬儀場(セレモニーホールなど)でお葬式をした後に、そこから出棺して火葬場へ向かう葬式のやり方らしい。
一般的に日本のお葬式は知り合いや近所の人をたくさん呼んで執り行うものだった。すごく手間がかかるのである。
だけど最近は兄弟や親戚などが遠くに住んでいたり、時間を合わせたりすることが困難だから家とは別の場所を借りてお葬式をしましょう。ということらしい。家でやると人がたくさん来てそれだけ時間や手間がかかり、家族と故人との時間もとりづらくなる。それを避けるためもあるらしい。
田舎ならまだしも都会だと葬儀を行うための場所も限られているだろうし。
「家族葬」だけどもちろん親族に呼ばれたなら参列することもできる。ただしいくら親しい仲であっても呼ばれてもいないのに行くのはNG
服装もカジュアルなものは駄目で通常のお葬式と同じくフォーマルな黒を基本とした服装で行かないといけない。
場所が変わるだけで普通のお葬式と何ら変わらないらしい。
印象に残ったこと
現実逃避をしたいので日記なんぞを書いてみる。
でも話題ない。侘しい人生だからネタも何もない。はてなさんによると今日印象に残ったことを書けばいいらしい。
最近目についたのは、V6の岡田くんが結婚したことだろうか。
私が学生だった時、ちょうど「学校へ行こう」が流行っていた時だった。今の若い子は知らないかもしれないけど当時はみんな見てたのよ。未成年の主張とか、尾崎豆とか、パークマンサーとか、知らない?そっか知らないよね。
その岡田准一が37歳だし、自分も年をとったもんだなーと思った。
私は特に好きなアイドルとかは今のところいないし、ジャニーズには詳しくないのだけど(一時期何でか知らないけど母が嵐好きになってた時がある)
今日ファンの方が書いてらしさ文章がすごく綺麗だったのが印象に残ったことかな、と思った。
アイドル好きな人ってガチ恋勢みたいな人が多いのかな?って外から勝手に思ってたんだけど、いろんな人がいるのね。
釣られた魚も餌がなけりゃ逃げちゃうもんね、何か推しキャラが本家に目に見えて冷遇されて辛くてジャンルに冷めちゃった時のことを思い出したよ。
いろいろあっても好きなままな人はそのまま好きなままなんだろう。
苦しいだろうけど、夢中になれるものがあるのが何だか羨ましく感じるのは私が年を取ったせいかも知れない。
ジャニーズと言ったら、デレステやってるからか、中居くんのことは気になってる。早くテレビで中居くんの元気な姿が見たいなぁ…やっぱりスマップの曲とか好きだしさー…
おわり